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こんにちは。「ラーメンとビールと、時々ブログ」のヒロシです。

先日、妻と柴犬のもみじを連れて、城南島海浜公園(じょうなんじまかいひんこうえん)に行ってきました。東京都大田区、羽田空港のすぐ南にある、海沿いの大きな公園です。

正直に言うと、最初の目的は散歩ではありませんでした。最近こっそり始めたBGM動画チャンネルの、撮影用の素材を撮りに行くこと。それがこの日のいちばんの目的やったんです。その話は最後に少しだけ書かせてください。

この記事では、これから行く人のために「飛行機は頭上を飛ぶのか」「駐車場の料金と台数」「犬連れOKか・つばさ浜の砂浜に犬は入れるか」を中心に、実際に歩いてきた目線でまとめます。

こんな人に読んでほしい

  • 城南島海浜公園で飛行機がどう見えるのか知りたい人(撮影目的の人も)
  • 駐車場の料金・台数・混み具合を先に知っておきたい人
  • 犬連れで行けるか、つばさ浜の砂浜を犬と歩けるか気になる人

結論(検索質問への答え)

  • 飛行機は頭上〜正面を次々通る。羽田のすぐ南なので、風向き次第で旅客機が低く飛ぶ。スマホでも機体ははっきり撮れた。
  • 駐車場は有料・合計267台(第1=83台/第2=184台)。7:30〜21:00で、最初の1時間300円、以降30分100円。平日の午前は空いていた。
  • 犬連れOK。園路も芝生も、つばさ浜の砂浜もリードで歩ける。専用ドッグラン(無料)もあるが事前WEB登録が必要。遊泳・釣りは不可。

目次

  1. 城南島海浜公園ってどんな所?駐車場とスポット情報
  2. 城南島海浜公園は飛行機が頭上を飛ぶ|一番の見どころ
  3. 犬連れOK?つばさ浜の砂浜に犬は入れる?
  4. つばさ浜と東京港の眺め|スカイツリーも見える
  5. 芝生広場と南国の木|暑い日の木陰
  6. なぜ城南島で|BGM撮影に来た日のこと
  7. まとめ

城南島海浜公園ってどんな所?駐車場とスポット情報

城南島海浜公園の芝生広場から見た東京湾。海の上空を飛行機が飛び、右手に松の木と街灯

城南島は、東京港のいちばん奥にある人工島です。まわりは物流倉庫やコンテナの並ぶ工業地帯。「海辺の公園」というより「東京港の端っこの体験スポット」という言い方のほうが近いかもしれません。

羽田の飛行機、東京港の大型船、人工の砂浜、ドッグラン、スケボー広場、キャンプ場。これが全部ひとつの公園に詰まってます。まず、これから行く人のためにデータをまとめておきます。

項目 内容
場所 東京都大田区城南島4-2-2
駐車場 有料・合計267台(第1=83台/第2=184台)/7:30〜21:00/最初1時間300円・以降30分100円
入園料 無料
飛行機 羽田空港のすぐ南。風向き次第で頭上〜正面を旅客機が通過
犬連れ 園路・芝生・つばさ浜の砂浜までリードでOK(放し飼いは不可)。ドッグラン約2,800㎡(無料・要WEB登録・7:00〜21:00)
つばさ浜 人工の砂浜(延長約450m・最大幅75m)。遊泳・釣りは不可/砂遊び・散歩・潮干狩りは可(貝は少なめ)
主な施設 つばさ浜/ドッグラン/スケボー広場(都立公園初・要登録)/キャンプ場(完全予約制)/芝生広場
注意 火気・花火・凧揚げ・ドローン・ラジコンは不可(飛行コースの直下のため)。カラスの注意喚起もあり
アクセス 車=首都高湾岸線「大井南」ランプ方面/バス=JR大森駅などから京急バス森32系統「城南島四丁目」下車 徒歩3分(日曜は本数少なめ)
公式サイト 城南島海浜公園(東京港南部地区海上公園)

うちは車で行きました。駐車場は第1・第2を合わせて267台あって、僕が着いた平日の午前10時ごろは、どちらもガラガラ。停められないという心配はまずなかったです。料金は最初の1時間が300円、そのあと30分ごとに100円。半日ぶらぶらしても、そんなに高くつきません。

ひとつ注意。公園のあちこちに「禁止事項」の看板が立ってます。つばさ浜は遊泳も釣りもダメ。そして公園全体で、花火・凧揚げ・ドローン・ラジコンが禁止です。

つばさ浜の利用案内と禁止事項を示す看板

なんで凧やドローンがダメなんやろ、と最初は思いましたが、空を見上げてすぐ納得しました。ここ、羽田の飛行機が真上を飛ぶんです。そりゃ凧もドローンも飛ばしたらあかんわな、と。

城南島海浜公園は飛行機が頭上を飛ぶ|一番の見どころ

城南島海浜公園の海越しに飛ぶ旅客機と羽田空港の管制塔

この公園のいちばんの主役は、やっぱり飛行機です。

城南島は羽田空港のすぐ南。海をはさんで向こう岸が空港、という距離感です。だから天気と風向きが合うと、離陸したばかりの旅客機が、低い高度で次から次へと頭の上を通っていく。これがもう、ずっと見ていられる。

城南島海浜公園の真上を飛ぶJALの旅客機

JAL、キャセイ、いろんな航空会社の機体が、青空にくっきり。望遠レンズもない、ただのスマホでもこれだけ撮れました。機体の塗装まではっきり見えるんです。子どもさんは間違いなく大喜びすると思います。

ひとつだけ前もって知っておくと得なのが、羽田は風向きで「運用」が切り替わるということ。南風の日は城南島の上空を通るコースになりやすく、北風の日は逆向きで頭上を飛ばないこともあります。「絶対に頭上で見たい」という人は、行く前に羽田の運用方向(南風/北風)をネットでチェックしておくと、ハズレが減ります。

とはいえ運用は固定ではないので、僕みたいに「来てみたら、たまたま当たりやった」くらいの気楽さでもじゅうぶん楽しめます。

犬連れOK?つばさ浜の砂浜に犬は入れる?

城南島海浜公園のつばさ浜の砂浜に立つ柴犬もみじ、奥に東京港のクレーン

犬連れで来る人がいちばん気になるところやと思うので、先に答えを。城南島海浜公園は犬連れOK。リードを付けていれば、園路も芝生も、そして「つばさ浜」の砂浜まで一緒に歩けます。

うちのもみじも、砂浜におろした瞬間、しっぽがぶわっと開いて、すっかりご機嫌。もみじは水辺が大好きなんです。海の匂いと、足の裏の砂の感触が、よっぽど気持ちよかったんやと思います。

城南島海浜公園つばさ浜の砂浜と東京湾、奥にガントリークレーン

つばさ浜は東京港で3番目につくられた人工の砂浜で、砂浜の長さは約450m、いちばん広いところで幅75m。けっこう広いです。砂は黒っぽくて、貝殻や流木も落ちてます。ただし遊泳と釣りはできません。あくまで「砂遊び・散歩・飛行機見物」の浜やと思ってください。潮干狩りは一応できますが、近ごろは貝が減っているそうなので、あまり期待しすぎないほうがよさそうです。

もうひとつ、犬連れにうれしいのが専用のドッグラン。約2,800㎡で、フリーエリアと小型犬専用エリアに分かれていて、利用は無料。ただし事前にWEB登録が必要で、利用時間は7:00〜21:00です。「思い立って今日リードを放したい」というわけにはいかないので、行く前に登録だけ済ませておくとスムーズ。砂浜以外でも思いっきり走らせたい人は、こっちも使ってみてください。

※砂浜や園路では放し飼いは禁止です。リードは必ず。フンの片付けも忘れずに。海と犬の相性は最高ですが、マナーがあってこその「犬連れOK」やと思います。神奈川側で犬と海を歩きたいときは、観音崎の海と灯台ともみじの散歩もおすすめです。

つばさ浜と東京港の眺め|スカイツリーも見える

城南島海浜公園の海越しに見える東京スカイツリーと都心のビル群、ガントリークレーン

飛行機ばかり見上げてましたが、海の向こうの景色もなかなかのものでした。

正面に広がるのは東京港。ずらりと並ぶ赤いガントリークレーンが、いかにも「物流の東京」という顔をしてます。そして目をこらすと、ビル群の奥にちょこんと東京スカイツリー。海・工業地帯・都心のランドマークが、ぜんぶ一枚の絵におさまる。こういう景色は、ほかの海辺の公園ではなかなか見られません。

城南島海浜公園から見た東京港の静かな海とコンテナクレーン

大きなコンテナ船が、ゆっくりと港へ入っていく。その向こうを飛行機が横切る。海面がきらきらして、ときどき水鳥がぱたぱた飛び立つ。派手な絶景ではないけれど、ずっと眺めていられる「動きのある景色」なんです。僕がこの日、BGM動画の素材を撮りに来たのも、まさにこの「動き」が目当てでした。

芝生広場と南国の木|暑い日の木陰

城南島海浜公園の芝生広場とソテツ、奥に海と都心のビル群

海と飛行機の印象が強い公園ですが、奥には広々とした芝生広場もあります。松の木が点々と立っていて、その影がちょうどいい木陰になる。レジャーシートを広げてお弁当を食べている家族もいました。

おもしろかったのが、ソテツやアメリカデイゴみたいな南国っぽい木があちこちに植わっていること。海風のせいか、ちょっと沖縄っぽい雰囲気もあるんです。赤い花が咲いていて、東京湾の工業地帯の真ん中とは思えない、不思議な明るさがありました。

城南島海浜公園に植えられたソテツの木のアップ

正直に書くと、この日はとにかく暑かった。6月とは思えん日差しで、もみじも舌を出してハッハッ言うてました。砂浜も芝生も日陰が少なめなので、夏に犬連れで行くなら、朝いちか夕方の涼しい時間が絶対におすすめ。水と、犬用の日陰グッズは多めに。これは麻溝公園のときと同じ、暑がりなもみじから学んだ教訓です(その話は相模原麻溝公園のあじさい散歩に書きました)。

なぜ城南島で|BGM撮影に来た日のこと

城南島海浜公園の芝生広場を妻と柴犬もみじが散歩する様子

最後に、少しだけ個人的な話を。冒頭に書いたとおり、この日いちばんの目的は散歩ではなく、BGM動画の撮影でした。

実は最近、作業用BGMのチャンネルを、こっそり始めました。名前は「Lofi Hiroshi」。波の音や、飛行機の飛ぶ空や、ゆっくり動く海の景色——そういう「ずっと眺めていられる映像」を探して、この日は城南島まで来たわけです。

正直に言います。始めたばかりで、登録者はほとんどいません。誰も見ていない。動画をあげても反応がない日が続くと、これ、けっこう、こたえます。「何やってるんやろ、僕は」と思う夜もあります。

この先、自分がどの道を歩いていくのか。50を過ぎて、正直まだ迷ってます。それでも、とにかく何か続けていけたらええな、と思ってるんです。

人生は、結果を出すことももちろん大事。でも最近、ふと思うんです。結果がどうこうより、何かに無我夢中でのめり込んでいる時間そのものが、案外いちばん幸せなんちゃうか、と。海を眺めて、飛行機を撮って、もみじが砂浜ではしゃぐのを見ている。この日のこの時間が、まさにそれやった気がします。

そうしてこの日撮ってきた城南島の海の映像を、1時間のBGM動画にまとめたのが、これです。波の音と、ゆっくり流れる景色。よかったら、作業や勉強、休憩のおともにどうぞ。

もし気が向いたら、Lofi Hiroshi のチャンネルものぞいてやってください。誰かひとりでも聴いてくれたら、それだけで救われます。

まとめ

城南島海浜公園のつばさ浜で東京港を背に立つ柴犬もみじ

城南島海浜公園は、羽田の飛行機・東京港の大型船・人工の砂浜・犬連れ散歩が、ぜんぶ一か所で楽しめる、ちょっと欲ばりな公園でした。

駐車場は合計267台で平日午前はガラガラ。入園は無料。犬はリードでつばさ浜の砂浜まで一緒に歩けるし、飛行機はスマホでもしっかり撮れる。海の向こうにはスカイツリーまで見える。派手さはないけれど、半日ぶらぶらするには、ほんまにちょうどいい場所でした。

飛行機が好きな子どもさんと。水辺が好きな犬と。あるいは、僕みたいに、何かをこっそり始めて、ひとりで海を眺めたい大人と。城南島海浜公園、行き先に迷ったらおすすめです。

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