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こんにちは。「ラーメンとビールと、時々ブログ」のヒロシです。
6月末の日曜、小雨がぱらつく昼下がりに、神奈川県座間市の県立座間谷戸山公園(ざまやとやまこうえん)へ行ってきました。谷戸(やと)の地形をそのまま生かした、約30ヘクタールの「自然生態観察公園」です。
実はこの日、目的がありました。前回の雨の薬師池の帰りにポチった犬用レインコートのレビューを書くこと。もみじに着せて、雨の中を歩く姿を撮るつもりやったんです。ところが肝心の雨があまり降らず、ただの散歩に。しかもブログ用にと写真を撮っているうちに、気づいたら妻ともみじとはぐれてしまい、後半はおじさん一人散歩になってしまいました。
それでも歩いてみたら、ここがなかなか良かった。この記事では、これから行く人のために「駐車場は無料か・何時に閉まるか」「犬連れで歩けるか」「一周の所要時間」を中心に、実際に歩いた目線でまとめます。
こんな人に読んでほしい
- 座間谷戸山公園の駐車場(無料?何時まで?)を知りたい人
- 犬連れで散歩できるか、ルールが気になる人
- 一周の所要時間と、50代の体力で大丈夫かを知りたい人
結論(検索質問への答え)
- 駐車場は3か所・合計146台で無料(東入口78台・北入口39台・多目的広場29台)。ただし閉門が早く、北口駐車場は夕方6時に施錠(11〜3月は5時)と看板に明記。入園自体は無料。
- 犬連れはリードを付ければOK。ただし自然生態観察公園なのでルールは厳しめで、湿地の木道は犬の乗り入れ禁止、フンは持ち帰り・おしっこは水で流すのがルール。
- 一周の所要時間は、写真を撮りながらゆっくり歩いて約1時間(50代の実測)。ほどよいアップダウンのトレッキングコースで、スニーカーで十分。園内に売店はないので飲み物は持参を。
目次
- 駐車場は無料?何時に閉まる?(北口駐車場の実測)
- 犬連れで散歩できる?ルールは厳しめやけど理由がある
- 一周の所要時間ときつさは?50代の実測で約1時間
- 見どころ①|伝説の丘と竹林
- 見どころ②|昔の家と田んぼ、野鳥の観察小屋
- 雨の日の散策はあり?小雨の日は蚊に注意
駐車場は無料?何時に閉まる?(北口駐車場の実測)

僕は北口駐車場に停めました。料金は無料。公園には駐車場が3か所あって、合計146台分あります。
- 東入口駐車場(78台):メインエントランス側。尾根道のウォーキングから始めたい人向け
- 北入口駐車場(39台):水鳥の池や湿生生態園など、谷底エリアに近い。僕はここ
- 多目的広場駐車場(29台):野鳥の原っぱなどの広場に隣接
気をつけたいのは閉門時間です。北口駐車場の看板には、はっきりこう書いてありました。「4月1日〜10月31日は午後6時、11月1日〜3月31日は午後5時に閉門・施錠」「駐車場は夕方6時に入口にカギをかけます」。夕方までのんびりしていると車が出せなくなるので、時間には余裕を持って。ホタルの時期(6月)などは延長されることもあるようなので、詳しくは公式サイトで確認してください。
電車なら小田急線「座間駅」から徒歩10分ほど。「相武台前駅」やJR相模線「入谷駅」からも歩けます。車は東名の横浜町田ICから国道246号経由で約10kmでした。
犬連れで散歩できる?ルールは厳しめやけど理由がある

犬連れはリードを付ければOKです。実際、園内の舗装された尾根道は犬の散歩コースとして定着しているようで、うちももみじを連れて歩き始めました(はぐれるまでは、ですが)。
ただし、ここは普通の公園やなくて「自然生態観察公園」。犬連れのルールは他の公園より厳しめです。行く前に知っておくと安心です。
- リード必須(放し飼い禁止)
- 湿地の木道は犬の乗り入れ禁止(滑りやすく、木道の下の生きものを守るため)
- フンは持ち帰り、おしっこは水で流す
- ベンチやテーブルに直接乗せない(タオル等を敷く)
- 立入禁止区域には入らない(マムシもいるらしいので、人にとっても大事)
正直「厳しいなぁ」と思うかもしれませんが、歩いてみると納得します。市街地のすぐそばで、カワセミが飛んでホタルが舞う環境が残っているのは、このルールのおかげなんやろなと。
犬連れで行ける神奈川の公園は、こちらの記事にまとめています → 神奈川の犬連れOK公園・低山10選|柴犬と全部歩いた駐車場・実測まとめ
一周の所要時間ときつさは?50代の実測で約1時間

座間谷戸山公園は、園路がぐるっと一周つながっていて、ちょうどいいトレッキングコースになっています。谷戸の地形なので、尾根道と谷底を上ったり下りたり。ほどよいアップダウンがあって、散歩というより軽いハイキングの気分です。
所要時間は、写真を撮りながらゆっくり歩いて約1時間でした(スマホの写真の記録が12時40分〜13時26分。寄り道込みでこのくらい)。50代の脚でも全然きつくありません。靴はスニーカーで十分。ただし雨上がりの木道や石畳は滑りやすいので、そこだけ注意です。
ベビーカーや車いすなら、舗装された東側の尾根道が歩きやすいと思います。園内に売店や自動販売機はあてにできないので、飲み物は持参がおすすめです。
見どころ①|伝説の丘と竹林

園内で気に入ったのが「伝説の丘」。鎌倉時代まで、坂東三十三箇所の第八番札所・星谷寺(しょうこくじ)の本堂がこの丘にあったと伝わる場所で、案内板に「星の谷観音」の伝説が書かれています。丘の広場には切り株みたいな木のベンチが並んでいて、曇り空の下、遠くの山がうっすら見えました。
丘のまわりはモウソウチクの竹林。雨に濡れた竹の緑がきれいで、ここだけ京都みたいな雰囲気です。解説板によると、この竹は1736年頃に日本に持ち込まれた種類やそうで、タケノコは食用にもなるとのこと。こういう解説板がそこら中に立っているのが、この公園の楽しいところです。
見どころ②|昔の家と田んぼ、野鳥の観察小屋

谷底に下りていくと、風景が一変します。昔の民家を模した建物、田植えを終えたばかりの谷戸田(たんぼ)、野鳥を観察するための小屋。市街地から歩いて来られる場所とは思えない、昔の日本にタイムスリップしたような風景です。
建物の中には囲炉裏や昔の道具が置いてあって、縁側から田んぼを眺められます。6月末の田んぼは、植えたばかりの細い稲がきれいに列を作っていました。これはボランティアの「米作り隊」が昔ながらの谷戸田を守っている活動やそうです。
野鳥の観察小屋は水鳥の池のほとりにあって、小窓から池をのぞく造り。鳥に気づかれずに観察できるようになっています。この日は僕が一人で小屋に入って、静かな池をぼーっと眺めていました。妻ともみじとはぐれたおかげで、こういう時間ができたとも言えます。
同じ座間市には、戦時中の地下壕が残る芹沢公園もあります → 座間・芹沢公園。地下壕の隣で、飛行機がずっとうるさかった
雨の日の散策はあり?小雨の日は蚊に注意

この日は小雨がぱらつく空模様でしたが、雨まじりの日の散策、意外とありです。人が少なく、真夏のような暑さもなく、水鳥の池は水面が鏡みたいに静か。ジメジメはしますが、緑の色が濃くなって、それはそれで良い景色でした。
ひとつだけ訂正させてください。前回の薬師池の記事で「雨の日は蚊がいない」と書いたんですが、今回、しっかり刺されました。本降りの雨なら蚊は飛ばへんけど、中途半端な小雨やと普通に刺されるようです。科学的に正しいかは知りませんが、僕の体で実証済みです。夏場は虫除けを持って行ってください。
ちなみに、この日レビューするはずだった犬用レインコートは、雨が降らんかったので出番なしでした。レビューは次の雨の日に持ち越します(買ったのはこれ → 犬用レインコート(Amazon))。
スポット情報|県立座間谷戸山公園
これから行く人のために、実務情報をまとめておきます(時間などは変わることがあるので、お出かけ前に公式でも確認してください)。
| 名称 | 神奈川県立座間谷戸山公園 |
| 住所 | 神奈川県座間市入谷東1-6-1 |
| 入園料 | 無料 |
| 駐車場 | 無料・3か所計146台(東入口78・北入口39・多目的広場29)。北口は夕方6時施錠(11〜3月は5時)・前向き駐車 |
| アクセス | 小田急線「座間駅」徒歩約10分/「相武台前駅」徒歩約12〜15分/JR相模線「入谷駅」徒歩約10分〜。車は東名「横浜町田IC」から約10km |
| 所要時間 | 一周約1時間(写真を撮りながらの50代実測) |
| 犬連れ | リード必須でOK。木道は乗り入れ禁止・フン持ち帰り・尿は水で流す |
| 売店 | なし。飲み物・お弁当は持参(近隣にコンビニあり) |
| 公式サイト | 神奈川県公園協会(座間谷戸山公園) |
まとめ
犬用レインコートのレビューのつもりが、雨は降らず、妻ともみじとははぐれて、おじさん一人の散歩になった座間谷戸山公園。それでも、竹林と伝説の丘、昔の家と田んぼ、鏡みたいな池と、歩くほどに景色が変わる良いコースでした。
- 駐車場は3か所146台・無料。ただし北口は夕方6時(冬は5時)に施錠されるので時間に注意。
- 犬連れはリードでOK。木道乗り入れ禁止など里山ならではのルールは、行く前にチェック。
- 一周約1時間のほどよいトレッキング。売店はないので飲み物持参で。小雨の日は蚊に刺されます(実証済み)。
休日の午後、リフレッシュにちょうどいい散歩道です。次はもみじとはぐれんように、ちゃんとリードの端を持っておきます。
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